直ったかと思われた例のアレですが・・・
パンダのレベルアップで再発を確認しました。こういったソースコードの先祖返り的なバグを
繰り返すのは開発体制を疑いますねぇ。ソースコードの管理ができてないのではないかと。
デバッグって原因を究明して根本的な対策をして二度と再発させないものですが、
バグ発生
↓
とりあえずソースコードを旧バージョンに戻す
↓
アップデート項目を再実装していき、最初のバグが出ないこと(だけ)を確認する
↓
パッチリリース
↓
旧バージョンに含まれるアップデート項目以外のバグが再発
というループを繰り返しているように見えます。デバッグに対する考え方がお国柄で違うの
かもしれませんが、あまり再発を繰り返していると信用を落とすばかりでしょう。
そして2.7で巻物交換が廃止されましたが、久しぶりにドップルを回っていたら小さな変化が。
ピンときた方もいるかもしれません。この場所は2.6以前は「マシュマシュキノコのドーナツ」
がどうのこうのとのたまうエニさんがいた場所です。交換がなくなったのはわかりますけど、
NPCごと撤去されるとは思いませんでした。数少ない改悪前の顔のお嬢さんだったのに。
2.7は良くなった部分より改悪された部分の比率が大きすぎますね。呪文巻物の交換廃止
については「先人の強さに追いつく道を閉ざす変更」だと考えている人が多いようです。
特に日本ドフスにおいては目標を見失った人から引退していくような状態です。この変更が
追い打ちをかけて、さらに引退者が増えるのでは?と冗談抜きで危惧しています。
もし本気で日本ドフスを成功させようと思っているなら、最低限することは3つ。
・呪文巻物のダイヤ交換を復活させて後発プレイヤーでも追いつけるようにすること
・想定キャラクタレベルに見合わない強さの敵の修正(ドルガン・アチョーやゼリーなど)
・ゲームそのもののリローンチ、すなわちオープンβテストなみの新規プレイヤー獲得作業
上2つはいいとして、最後の1つは大変でしょう。それでもやらなければ日本ドフスは終わる
と私は考えます。Ankama本社は日本サーバの事情などわかってないのかもしれませんが
現状でもかなり危機的な水準です。
後発プレイヤーが現在の高レベルプレイヤーに追いつく手段をなくすのは、MMORPGでは
あり得ない考え方です。古いプレイヤーだけを優遇するようなゲームは絶対に栄えません。
ゴールデンウィークにスケンクのブローチ獲得イベントがありましたが、あれと同じことです。
後発プレイヤーを排除する仕組みが生み出す物は先細りしかありません。
とりあえず新キャラを作って、コロッシュウムでまともに戦えるレベルまで育成してみることを
Ankamaに提案します。後発を排除する仕組みの冷酷さがよくわかるはずです。
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